中古住宅を買ってリノベーション④ 物件のチェックポイント2

中古住宅を買ってリノベーション④ 物件のチェックポイント2

中古住宅を買ってリノベーション③ 物件のチェックポイント1

中古住宅を買ってリノベーション③ 物件のチェックポイント1

中古住宅を買ってリノベーション②

中古住宅を買ってリノベーション②

 

 

 

 

 

 

 

中古住宅を買ってリノベーション①

中古住宅を買ってリノベーション!

 

リノベーションが人気の理由とは

「クロダハウスのリノベーションこだわり」
  リノベーションが人気の理由とは

■リノベーションはコストパフォーマンスが高い
 
既存の基礎、柱を活かすため、本体費用も減!
 性能は注文住宅レベルで、費用は約70%!

注文住宅との比較

基礎や柱等あるものを活かせるので、
どこまでリノベーションするかによって
総費用を調整し、安く抑えることができます
「注文設計」や「規格住宅」と大きく違うのは、
この調整ができるという点です。

建て替えかリノベーションか

建て替えか?リノベーションか

■あなたに向いているのはどっち?
 建て替えが向いているか、リノベーションが向いているかは価値観や家の状態によって判断できます。

建て替えが向いているケース

 

    □建物の向きやかたちそのものを大きく変えたい
 □軟弱地盤で家が少し傾いている(沼地等)
 □住宅性能(断熱、気密、耐震)を国内最高レベルにしたい
 □建物の工法自体を変えたい
 □費用がかかってもいいので基礎を残さず、すべて刷新したい
 □2階建てを3階建てにしたい
 □平屋を2階建てにしたい

リノベーションが向いているケース

 

    □愛着のある家、思い出の詰まった家を残したい
 □柱や梁(はり)等価値あるものを壊さず活かしたい
 □工事内容、予算、老朽度に合わせて費用を調整したい
 □建ぺい率の問題があり、建て替えると家が小さくなる
 □CO2の排出を抑え、エコに貢献したい(廃材、ゴミを削減)
 □費用を抑えて、老後の資金に余裕を持たせたい
 □減築したい、または、増築したい

 

⇒気になる基礎や構造は当社の建築士がインスペクション

住宅の現況診断)により精査し、

   どのような状態か的確に判断するので安心です。

リノベーションの費用感と会社選びのポイント

リノベーションの費用感と会社選びのポイント

 

新築かリノベーションかを検討される方が多いかと思います。リノベーションにかかる費用感を図にしました。参考にしてみてください。

 

 

次にリノベーションをお願いする会社を選ぶための診断チャートをご用意しました。

 

 

診断チャートの結果はいかがでしたでしょうか。リフォーム・リノベーションに対応する会社は大きく5種類あり、それぞれ強み・弱みがあります!住まいづくりは、人生の中で大きなイベント。ぜひ優先順位を整理しながら、最適な会社選びをしましょう!

 

古民家の間取りは地域で違う

古民家の間取りは地域で違う!

屋根の形に気候の影響が大きいことは前項で述べましたが、間取りには地域性や産業形態、信仰による違いがあります。中でも、主に地域の歴史と産業形態に左右された間取りは生活動線によって決定されます。
例えば、北海道ではチセがアイヌの代表的な民家ですが、形態は竪穴住居のままで、室内は中心に囲炉裏のある間仕切りのない土座住まいのワンルームです。狩猟が中心だったため、室内の作業スペースはなく一部屋に家族が集まり、、寝食を共にしました

富山平野では、風林に囲われた東屋の散居村が美しい田園風景を創り出しています。
福井には、木づくりという仏間を中心とした間取りがあります。平面が木魚を叩く道木に似ています。浄土真宗が盛んな土地柄ですから、信仰に影響された民家です。
滋賀では、伊香型と言われる妻入民家があります。玄関が土間で奥に座敷があります。
上州と甲府や松本盆地には、養蚕との関係が深い民家が多く存在し、入り母屋の屋根に窓を開けた兜造りやせがい造りの屋根があります。間取りは四間取りです。

地域での特徴を知ることも面白いですね。

古民家の屋根は気候で決まる

古民家の屋根は気候で決まる!

全国に建てられた古民家は地域によって形態が違います。茅葺農家の地域分布図をご覧いただくとわかりますね。

雨の多いところは屋根勾配が強くなり、少ないところは緩やかになります。雨や雪を早く落とす必要から生まれた屋根勾配の強い形状が特徴です。

合掌造りは長い冬を耐えるために親族が集まって住む多層民家です。一軒の家に住んだ人数は24人という記録があります。

本棟造りは、豊かな土地柄を反映して、大きな正方形のの農家です。建物の真ん中には光が届いていないほどです。雨が少ないため、屋根材は栗の木を割って葺いた板葺きとなっています。

地域ごとに違う屋根には理由があるのですね。

 

 

 

 

 

 

 

2025年の4号特例縮小とは

2025年の4号特例縮小とは

 

    

はじめに「4号建築物」について。
4号建築物は、建築基準法第6条第1項4号に規定されています。建築基準法第6条では、建築物を規模、用途、構造種別により1号から4号建築物に分類しています。木造の4号建築物は、以下4つの規定を全て満たした建築物です。
・最高高さ13m以下(13m含む)
・最高軒高9m以下(9m含む)
・地階を除く階数が2以下(2階建てと平屋建て)
・延床面積500㎡以下(500㎡含む)
このように、一般的な木造住宅は「4号建築物」です。

端的に説明すると、木造2階建ては特例がなくなり、木造平屋建ては、従来通り特例が残るという感じです。特例がなくなるということは、仕様規定の検討を確認申請図書として提出し、構造部分も審査されるということです。

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