北欧リノベーションとは?~その2~
こんにちは!
今回は前回に引き続き、当社のリノベーションの特徴をお話したいと思います。
当社はスウェーデンハウスという新築の住宅を20年以上扱っている会社です。
スウェーデンハウスはとても性能が良く、冬も夏も快適に過ごすことができます。
実際に、住宅部門でのオリコンランキングでも10年連続1位となっております。
詳しくは当社のスウェーデンハウスの専用ページをご覧ください。
そのスウェーデンハウスの知識・技術を活かしたものが、今回のリノベーションになっております。
リノベーションでよく行うのが、断熱リノベーションになります。
築年数が古い家は夏暑くて冬寒く、光熱費もかさみます。また、ヒートショックの原因にもなります。
断熱性能を高めることで、ヒートショックの予防はもちろん、様々な健康改善効果が見込めます。
日本は断熱後進国です。
日本は無断熱の家が約32%、そして樹脂窓普及率はわずか17%、諸外国に比べてダントツに少ないのが現状です。
また、WHOが推奨する冬季最低室温は18度ですが、日本は10度前後、もしくはそれ以下の建物が大半です。
家の中の事故「ヒートショック」
日本では1年間で約19.000人もの方々がヒートショックで亡くなっていると言われています。
これは暖かい部屋から寒い部屋へ移動した際の急激な温度変化で心臓や血管に大きな負担がかかることが原因です。
このリスクを抑えるためにも各部屋の温度差を無くすことが大切です。
交通事故の年間死者数が2,636人と言われています。それに対し、ヒートショック死亡者数は7倍なのです。
断熱リノベーションで年中快適に過ごせる工夫をしてみませんか?
断熱性能がアップすれば、外気の影響も受けにくく、エアコンの効きもいいので小さなエネルギーで暮らすことができます。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。 🙂